SLC(Self-access Language Center)を通して英語力を育てる

Contents 活用事例 慶應義塾普通部(中学校)

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慶應義塾普通部(中学校)

「出欠を取るから入り口で自分の名前に○をつけて」と跡部先生が声をかける。 毎週土曜日の1時間目を自習時間に充てている同校では、"学習者の自主性を育てるための英語学習環境"として「Self-access Language Center」を開いている。 この日の参加者は、44名。生徒たちは、教室に入るとCHIeru.netにアクセスし、次々と学習を始めた。
 跡部先生が、生徒たちに指示していることは一つ。自分のレベルを把握し、学習を進めるために「まず、始めに英検レベル診断を受ける」ことだ。 この日、初めて「旺文社・英検CAT」に取り組んだ生徒は、英検レベル診断の結果を跡部先生に見せ、自分の英語力についてアドバイスを受けていた。  「もともと、SLCでは、NHK基礎英語のテキストとCDを使って自習をさせていました」と話す跡部先生が「旺文社・英検CAT」を採用したのには、教材名にもなっているCAT(Computerized Adaptive Testing)エンジンが"幅広い生徒のレベルに対応する"ことをご存じだったことと、"レベル診断だけではなく、学習できる"という点にある。 特に、SLCには、英検2級程度から5級まで幅広いレベルの生徒が参加しており、また、自分のパソコンを持っている生徒も多いため、学校だけではなく、自宅に帰ってからも取り組める「旺文社・英検CAT」は、メリットが大きいという。

跡部 智 先生

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