生徒個々のニーズに応じたリスニング学習で英検対策にも効果を発揮

OneCampus 活用事例 福岡教育大学附属久留米中学校 

P21-2-2.jpg
『Soft teleco』でリスニング練習

福岡教育大学附属久留米中学校では、全校生徒が英語検定に挑戦している。3年生ぐらいになると、3級を持っていない子は3 級を、3級を持っている子は準2級を、準2級を持っている子は2級をというように、生徒によって受検するコースが異なる。こうなると、普通教室でのリスニングの指導はむずかしい。そこで、新谷先生はCALL教室の『Soft teleco』に3級、準2級、2級それぞれの問題を入れて、生徒ごとリスニングの練習をさせた。3日連続でこの学習をさせたところ、効果は満足のいくものだったと新谷先生は評価している。

「あらかじめ『Soft teleco』のサーバに音声を入れておけば、生徒たちは教科書を見ながら、自分が不得意な部分や、自分がまだスムーズに読めないところを、自分の時間を使いながら練習できますね。生徒個々のニーズに応じた学習ができるようになりました。従来の授業では、私が1人の生徒に呼ばれたらそこに行って指導はできますが、あとの生徒たちはその間待つか、できないまま通過していくかになります。普通教室でも工夫すればペアやグループでの対話練習ができないことはありません。でもネイティブの発音を聞くというような学習になると、ALTがいるときだけになりますね。その点、『CaLabo EX』のようなCALLシステムがあれば、毎日ALTがいるような学習環境をつくることもできそうです。そのCALLシステムが中学校の段階であるというのは、英語学習にとって理想的ではないかなと思います」

新谷祥生教諭

この記事で使われている製品

この記事に関連する記事