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公開日:2017/12/19

オーロラ動画、アラスカとアイスランドの二元中継

 ウェザーニューズは2017年12月18日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」などで、オーロラのリアルタイム動画の無料配信を開始。今シーズンはアラスカとアイスランドの二元中継で映像を届ける。また、スマホへのプッシュ通知にて出現を知らせるサービスもスタート。
 ウェザーニューズによるオーロラの生中継は、観測率の高い「オーロラベルト」と呼ばれる地域から行われる。今シーズンは、オーロラを観測するライブカメラをこれまでのアラスカ(フェアバンクス)に加え、新たにアイスランド(デューピボーグル)に設置。二元中継で実施することで、アラスカが明るく観測できない時間帯はアイスランドの夜空を眺めることが可能となる。冬季に天候・出現条件が整えば、24時間オーロラ鑑賞をすることもできるという。
 オーロラのリアルタイム動画は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「星空Ch.」にある「オーロラLiVE」ほか、ウェザーニュースのWebサイト、LINE LIVE公式チャンネル「オーロラLiVE」「YouTube Live」「FRESH!」にて無料配信。LINEアプリでは、公式アカウントを追加しておくと、オーロラが綺麗に現れた時に通知を受け取ることができる。
 また、自動検知したオーロラの出現を知らせる「オーロラキャッチャー」も開始。ウェザーニューズが独自開発した画像解析技術により、オーロラの色や明るさを自動検知し、スマホへのプッシュ通知で知らせるというサービス。
 登録は、スマホアプリ「ウェザーニューズ」内の「星空Ch.」にある「オーロラLiVE」から。プッシュ通知で開いた画面では、オーロラのリアルタイム動画をすぐに閲覧できるため、貴重な絶景を見逃したくない人におすすめだという。現在は、自動検知した後にウェザーニューズスタッフが確認を行っているが、今後は画像解析技術の精度を高めて、検知から配信まで完全な自動化を目指すとしている。
 なお、ウェザーニューズは、「今年もすでに色鮮やかなオーロラが出現している」とコメント。オーロラを活発化させる要因である、太陽の大きな黒点やコロナホールがある面は、太陽の自転により27日周期で地球側を向くため、そのタイミングを狙って「オーロラLiVE」に注目するとよいという。