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公開日:2017/09/10

偏差値やテストの点で「データサイエンス」を学ぼう…滋賀大のgacco講義

 滋賀大学は、ドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」内で「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講している。高校生に馴染み深い「偏差値」やテストの点数など、身近な事例を用いて講義する。受講は9月30日まで。
 「データサイエンス」とは、数字、文字、画像や音声など、さまざまな種類のデータを分析し、意味のある情報や法則、関連性などを導き出す学問のこと。データを分析し新たな価値を創造する「データサイエンティスト」の育成が国家的課題のひとつであることから、滋賀大学はおもに高校生に向けて、身近な題材を用いたデータサイエンス入門を講義する。
 解説は、日本初の「データサイエンス学部」を有する滋賀大学の教授と講師陣が担当。都道府県別人口や偏差値、テストの点数といった身近な「データ」を題材に、全6時間程度、計2週にわたる講座を開講する。データサイエンスの知識は学校の課題学習やグループ学習の参考にできるほか、大学の授業にデータサイエンスを扱う講義がある場合は、その準備としても活用できるという。
 講座はすでに8月1日から公開されており、9月30日まで無料で受講できる。講義の視聴にはgaccoのID、もしくはFacebook、Google、dアカウントを利用する。視聴方法の詳細や参考文献、修了条件などは講座ページで確認できる。